AZ-900の試験当日の注意点と受験の流れをまとめてみました。
スムーズな受験に役立てていただければ幸いです。
試験当日の流れを把握しよう!
試験当日の流れ
- 手順1受付
- 手順2同意書の一読・受験用紙の記入
- 手順3写真撮影
- 手順4ロッカーに荷物を入れる
- 手順5注意事項の説明
- 手順6試験開始
- 手順7試験終了
- 手順8レポートを受け取る
これだけは守ろう!
身分証明書は忘れずに
極論、身分証明書のみを持っていけば受験できます。
鞄や財布に入れているか必ず確認してから家を出発しましょう。
身分証明書の種類は、顔写真付きのもの1枚でOKでした。
なので、私は運転免許証を掲示しました。
受験会場には余裕を持って行こう
試験の15分前には会場に着いておくことをお勧めします。
受験開場に着いたらすぐに受験できるわけではありません。
試験を受けるまでに、同意書を読む、受験用紙の記入、写真撮影、ロッカーに荷物を入れる、注意事項の説明などの想像より多くの作業がありました。
私が受験した会場では、同時刻に訪れている方が4名ほどいらっしゃいました。
受付が1つしかなかったこともあり、自分の案内までに時間を要し受験までに15分ほどかかりました。
ちなみに、試験の予約完了メールには試験開始の15分前には集合しておくように記載されていました。
また、試験開始時刻から15分過ぎてしまうと受験資格を失う可能性もあるため注意しましょう。
試験会場に早めに行って勉強できるのかなと考えている方へお伝えします。
会場によるとは思いますが、自習スペースはなく試験勉強ができる雰囲気でもないため万全の状態で受験会場に行くようにしましょう。
早めに会場付近に着いておいて、近くのカフェで勉強して時間になったら会場に行くというのもありだと思います。
いざ受験!
試験前
試験部屋には、ロッカーの鍵と身分証明書以外の持ち込みは禁止でした。
名前が呼ばれ説明を受け終えたら、紙とペンを渡されるのでそれも持ってPCの座席まで案内されます。
ログインはスタッフの方がしてくださるので、何も考えずに座席に座ればOKです。
座席には、周りの音が聞こえなくなる耳当てと困った時にスタッフを呼ぶベルが置いてあります。
試験開始
Microsoftの規約に同意する画面で5分、試験時間には45分で用意されています。
試験で便利だと感じたのは、問題に見直しマークをつけることができることです。
最後の問題が解答できたら、解答済み、未解答、見直しマークの3種類が画面に表示され、振り返りができます。
試験終了
完了を押すと試験時間が残っていても試験を終えることができます。
完了を押すとすぐに合否と得点が画面に表示されます。
終了ボタンを押して、部屋から出て受付に行くとレポートを出力してくれるので受け取ってから会場を後にします。
まとめ
最後までお読みくださりありがとうございます。
試験当日は緊張しますが、落ち着いて取り組んでくださればと思います。
皆様の合格を心より祈っております。
私事ですが、AZ-900には820点で無事合格することができました。
どんな勉強方法で取り組んだのか、使った参考書は何なのかなどは以下の記事で紹介しています。
クラウド初心者で1発合格できたので少しでも参考に見ていただければ幸いです。
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