【セトリ&感想レポ】ヨルシカ LIVE 2023 「前世」

音楽
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【セトリ&感想レポ】ヨルシカ LIVE 2023 「前世」

ヨルシカ LIVE 2023「前世」のセットリストの紹介と感想をレポートしています。

公式サイト

ヨルシカ LIVE 2023「前世」|ヨルシカ OFFICIAL SITE
コンポーザーとして活動中の”n-buna(ナブナ)”が女性シンガー”suis(スイ)”を迎えて結成したバンド。

日程

2023年 1月24日(火)大阪 大阪城ホール
2023年 1月25日(水)大阪 大阪城ホール
2023年 2月8日(水)東京 日本武道館
2023年 2月9日(木)東京 日本武道館

セットリスト

  1. 負け犬にアンコールはいらない
  2. 言って
  3. 靴の花火
  4. ヒッチコック
  5. ただ君に晴れ
  6. ブレーメン
  7. 雨とカプチーノ
  8. チノカテ
  9. 嘘月
  10. 花に亡霊
  11. 思想犯
  12. 冬眠
  13. 詩書きとコーヒー
  14. だから僕は音楽をやめた
  15. 左右盲
  16. 春泥棒

過去の全ライブのセットリストは以下にまとめてみました。

全ライブ・セトリ一覧

感想レポ

小説のような世界観だった

「前世」をテーマにした小説のような物語がスクリーンに映し出され朗読から始まりました。

朗読はn-bunaさんの声でした。

ライブ中も2〜3曲ほど歌い終わると一度暗転し、再度明かりがつくと10分程度朗読が始まります。

朗読→歌→朗読→歌→…というような構成でした。

朗読の内容とその後に歌う曲に関係があるのかは不明でしたが、ヨルシカに詳しい方なら気づく点とかもあったのかもしれません。

「前世」でキーとなっている「赤い花が咲いている一本の木」が実際にセットになっていて豪華な演出ですごいなと感じました。


ヨルシカの楽曲は小説がモチーフにされて製作されているものも多いです。

「靴の花火/よだかの星」「思想犯/1984」「チノカテ/地の糧」などがあります。

そのほかにもモチーフにされた小説の一覧を以下にまとめてみましたので是非ご覧ください。

ヨルシカ 小説一覧
ヨルシカの曲でモチーフにされている小説を紹介しています。ヨルシカの音楽は文学作品をオマージュした構成になっています。モチーフにされた小説を是非読んでみてください!

セットリストが良すぎた

全曲好きと言っていいくらいセットリストで、

負け犬の盛り上がりから始まり、春泥棒で感動的に終わり、振り返っても何もかもが最高でした。


昔からの人気曲だけでなく、チノカテや左右盲といった新曲も聴けて嬉しかったです。

特に印象的だったのは「だから僕は音楽を辞めた」で、音源とは違いより力強くパワフルに歌われていたのでとても心に響きました。

やっぱりライブでの生歌は最高だなと感じました。

注意事項

ペンライトなどの持ち込み使用は禁止です。

ライブの撮影は禁止です。
※開場中と終演後の撮影はOKのようです。

【ご来場の皆様へのお願い】

●本公演は演出の兼ね合いから、ペンライト等の光るもの、発光するものの持ち込み・使用は禁止とさせていただきます。

●ライブ公演中のカメラ、スマートフォン、パソコンなどの機能による画面の録画、撮影、録音は全て禁止とさせていただきます。

https://yorushika.com/feature/live2023_zense

双眼鏡の持ち込みは禁止です。
近年、録画機能付きの双眼鏡による被害が報告されているようです。

Twitterでも以下のように再周知されていますのでご注意ください。

プレイリスト

Spotify

Apple Music

ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」

「前世」の次の公演「月と猫のダンス」のセトリ&感想レポについてもまとめていますので、

是非以下の記事もご覧ください。

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